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« 2月11日(祝)BFI技術研修会のご案内 | トップページ

2020/03/22

4月19日(日)BFI定期研修会のご案内

 

《トップページ》
Bfi1190


◆日時
2020年4月19日(祝) 
 • 13:30〜17:30:研修会 
 • 18:00〜:懇親会(参加自由。初参加の方も是非ご参加ください。オフレコ的深イイ話満載です…)




◆会場
⇒大宮ソニックシティ 9F 会議室 902

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)

 


   ただいま作成中

 

当日プログラム

 

特別講演[Ⅰ]

『当会Rebornに関する今後の展望ーBReIN総研および日本脳弾塑性学会の設立に向けてー


今回はBFI研究会としての最後の研修会になります。当会は「BReIN総合臨床研究会(BReIN総研)」に名称を変えて新たなステージへと昇華します。さらに「日本脳弾塑性学会」においては方法論縛りのない横断的研究の場-ソフト論系コメディカルの叡智を結集する環境-を構築していく将来展望について解説致します。 



特別講演[Ⅱ]

『“神経可塑性”から“脳弾塑性”へシフトすべき理由-脳レジリエンスという視点の重要性について-


神経可塑性という概念について臨床的な見識を深めることになったきっかけは?と聞かれたら、おそらく多くの治療家がノーマン・ドイジだと答えるのではないでしょうか。カナダ人の精神科医である氏の著作「脳はいかに治癒をもたらすか」に触発されて脳の世界に興味を持ったという人も少なくないと思われます。テレビ等への出演もあって米国で人気を博し、かつ作家・詩人という顔を持つ彼のコンテクスト構成力や文藻は極めて優れており、ある種プレゼン的なアピール能力の高さを感じずにはいられません。とても計算されて巧妙な筆致が随所に見られ、普通にインプット(無防備な読書)をしてしまうと“ツッコミどころ”をスルーしてしまう恐れが…。








特別講演[Ⅵ]
『臨床において患者さんの自己効力感(self-efficacy)が発動するとき-遺伝子スイッチオンの瞬間を考察する-



5年前、卵巣嚢腫の摘出ope で市立病院に入院したとき、手術前に担当医から「おそらく大丈夫だと思うが、開いてみたら癌だったということがある、その場合は手術時間が4時間以上に及ぶ、癌がなければ2時間以内で終わる」と言われていた。そのため、本人は手術時間がどうなるのかずっと気になっていて、手術が終わって麻酔から覚めたとき家族から2時間以内だったことを聞いて安堵した。しかし、実は手術する前に自身の生還を確信していたと。ストレッチャーで運ばれて手術室に入る直前、担当の看護師から「じゃあ、またあとで」と言われた瞬間、「ああ、自分は助かるんだ」と強烈に思った。その看護師は自分との相性がめちゃくちゃ最悪で、ずっと嫌悪感を抱いている相手だった。ところが、その人物がふだんと何一つ変わらない“つっけんどん”な(要は横柄で冷たい感じ)態度を取って、いつもどおりの声掛けをしてきたことで、かえって深い安心感を抱いた。本人に究極の自己効力感をもたらした瞬間だった。もしそこで変に優しい態度、普段と違う不自然さを感じたなら、かえって「ああやっぱり自分は死ぬんだ」と思っていただろう。ある意味終始自然体を貫いたその看護師のぶれない姿勢が本人に光の未来を確信させたということ。こういう自己効力感の発動は遺伝子のスイッチをオンにし、意識のない術中にあって、血圧の安定や出血の少なさ等々につながり、術創の回復を早める可能性がある。患者が手術に臨むとき、そこにどの程度の自己効力感が発動するか、これは無視できない要素。そしておそらく普段の我々の臨床においても、こうした要因が患者の予後に与える影響は計り知れないほど、実は大きい。



 


特別講演[Ⅴ]
『エックスセンス(X-sense)を想定することの意義-施術中に心不全発作を起こした一症例が示唆するソフトペインの重要性―』


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ああああああああああああああ


特別講演[Ⅵ]
『なぜその患者さんに引導を渡さなければならなかったのか?-目の前の患者さんを助けるために自分(施術者)が引く決断を迫られた2症例について


総合臨床家にとって非常に考えさせられる症例に遭遇しました。人生にとって必要不可欠の道しるべ“赤信号”の役割を自らが担う(担わされる)ことになった経緯について、多角的に検証いたします。

我々のごとき感情労働を生業にしている者が抱える宿命的とも言える自分自身の脳疲労リスク…。患者さんを救うために全身全霊をもって臨んだ結果が、発雷のごとき突然の衝撃をもって関係性が“断たれる”刹那、たとえ己が招いた結果であったにせよ、予期していたにせよ、自身の心はさすがにノーダメージというわけにはいきません。

自分の決断は間違っていなかった、これで良かったんだという理屈とは裏腹に、心の奥底には小さな“潰瘍”ができます。人間という謎と不条理に満ちた生き物を相手にする限り、絶対に避けて通れない現実とどう向き合うべきか、自らの“心潰瘍”のケアの重要性についてもお話しいたします。

最終的に辿り着く患者さんとの距離感はもちろん医療者によって異なるわけですが、やむなく深入りせざるを得なかった場合においてさえ、私のように“異常接近する”臨床家はそう多くはいないでしょう。しかし距離感の如何を問わず、いろいろな意味で本当に考えさせられる症例ですので、是非この機会をお見逃しなく。

 

 

 

実技演習
◆BReINテクニックのアップデート


 BReINの総体系については研究会サイトリがニューアルされて後、正式発表いたしますが、とりあえず初級セミナーで披瀝したように、今のところ10バージョンの技法がラインナップされています。

治療の総体(脳弾塑性誘導非侵襲選択的統合法)を表現する場合は“BReIN”と表記されますが、個別のテクニック(脳弾塑性誘導法)については“BRein”と表記(INが小文字になります)して使い分けます。今回はそのうちのBRein2、BRein5、BRein10のアップデートを行います。


BRein2(表在感覚系Ⅰ)のアップデート
足底部からの皮膚骨振動伝導系テクに修正と改良を加えました。HSPタッチレス系の症例においては、これまでの臨床研究により耳介裏の側頭骨および足底部への介入は、理由は不明ですが通常のタッチ刺激でも許容されやすいことが分かっています。今回はHSPハイパー系の患者さんに「下肢全体が温かくなってきてすごく心地いい」と言わしめた新技術を演習します。


BRein5(触視覚統合ミラーセラピー)のアップデート



上の動画内で紹介した技術。術者の右手指と左手指の動きを微妙に変えて繊細な振動を加える技法です。最初はむつかしく感じるかもしれませんが、ちょっとしたコツを覚えれば再現性の難度は高くないと思います。

ところで、この症例には衝撃的な末路が…。これについては当日詳しくお話いたします。例によって私の主たるモチベーションは「この人を認知症にさせない!本人の望む歩行の改善ももちろん大事だが、それ以上に悪化しつつある認知機能をいかに回復させるか」でした。それに対する予想だにできなかった最後が待ち受けていました…。人生とは何か、改めて考えさせられる深イイ話…。


BRein10(減断薬アプローチ)のアップデート-当院の取り組み-

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上の画像は私の診察デスクのある日の様子(一部画像加工)。いつでも手に取って患者さんに提示できるよう、常にこうした書籍や雑誌が山積みされています。下は当院の待合室で終日流し続けているビデオ映像(発達個性から脳疲労やマインドフルネス、そしてポリファーマシーに至るまで脳に関わる特集番組の数々を編集したもの)。中央は多剤服用の深刻な副作用を紹介するNHKのワンシーン。


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これまで幾度となく申し上げてきたようにドラッグラベリングに対するピールオフは我々コメディカルにとって鬼門の領域。とは言え、これを放置していたのでは日本の高齢化社会は本当に危うい。何より目の前の患者さんの惨状に目をつむるのは、人として辛すぎる(私にはできません)。


とは言え、危ない橋は渡りたくない…。そこで私の介入法は直接的に進言するのではなく、「読んでいただく」というやり方です。日本の法律ではピールオフできるのは医師以外にいないわけで(薬剤師の権限をもっと強くすべきというのが私個人の意見ですが)、であれば我々にできるのはただただ情報を提供するのみ。あとは患者さんや家族の心に響くのを祈るだけ…。


そして「薬剤に頼らなくとも脳は変われるんだ
」ということを地道に発信し続けていくしかないと思っています。ただし、その変わり得る力にも途轍もないほどに大きな個体差があることを、常に胸にとどめておく必要があります。


私は初診時ルーティンにおくすり手帳を拝見させていただいています。もちろん「もし宜しければお見せ頂くことは可能ですか?」
というスタンスですが…。


今という時代どのような薬剤に目を光らせるべきか、どのような副作用が起こり得るのか、最低限知っておくべきドラッグリスクについて講義いたします。



 



※BReINテクニックの全10バージョンについて…
当日会場にて実際の施術シーン(動画)をセカンドスクリーンにて放映し続けます(講義はメインスクリーンで進行)。脳への同時2画面入力は潜在意識を活性化させると言われています。是非チャレンジしてみてください。


※参加者のスマホ使用(撮影)について…
研修会当日の会場内での静止画および動画撮影は個人で使用する場合に限りOKです。自身のセミナー等で使いたいという方はご相談ください(趣旨によっては意向に沿えない場合がある旨ご承知おきください)。


※実技演習について…
当会の実験および実技演習には初参加者の方も加わっていただいておりますが、これまでのところ支障を来たした例はございません(皆無です)。どなた様におかれましても安心してご参加いただけます。初めて参加する際、「実際の技術はどれくらいの力加減なのか知りたくて…」という方が多いのですが、まさしくその絶好の機会と捉えていただければと…。


➡BFI研究会の動画専用ページ(You Tube)はこちら



《なお、当日プログラムの内容は予告なく変更されることがあります。何卒ご容赦ください》


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◆参加費。。
      《 10,000 (非会員20,000)
          
     ※
当日会場にて申し受けます。
 
      ※ 入会金は《10,000》です。

      ※入会して初参加の場合、合計《 20,000 》
となります。



⇒初めて参加される方はこちら


 ⇒2回目以降の参加申込はこちら


 
     
◆定員
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)
           
    ※定員に達し次第Facebookページに告知します



⇒研究会公式サイトの「研修会のご案内」ページ
  





2020年の開催日程


2月11日(祝)  13:30~17:30
◆4月19日(日)  13:30~17:30
◆6月28日(日)  13:30~17:30
◆8月 日(日) 13:30~17:30



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