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BFI 技術研修会のプログラム詳細

2018/07/07

8月26日BFI技術研修会のご案内

《トップページ》
Bfi1190


日時
H30年 8月26日(日)    13:30~17:30 



……………≪懇親会のお知らせ≫……………
。。

当日は研修会終了後に場所を移して「第50回記念納涼会」を開催します!

15年前(2003年)小さなワークショップとして産声を上げた当会の活動は、その後の紆余曲折を経て今回ついに節目となる第50回を迎えました。ささやかな企画ではありますが、いつもとは趣を異にして大いに盛り上がりたいと思います。

時間:18:00~
場所:
そごう屋上ビアガーデン

どなた様も奮ってご参加ください。詳細につきましては追って
facebookページにUPいたします。




◆会場
⇒大宮ソニックシティ 9F 会議室 903 

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)


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…………………………以下作成中…………………………





当日プログラム内容


◇特別講演『』

先月に



◇特別講演『

みを




◇特別講演『』


H28年




◇ミラーセラピーのアップデート


CRPS(RSD)
 




◇BFI における技術の選択と組み合わせについて-具体的な実例を再現-

BFI の基本理念




◇BFI のアップデートおよびローテーション実技演習
 

当会の実験および実技演習には初参加者の方も加わっていただいておりますが、これまでのところ支障を来たした例はございません(皆無です)。どなた様におかれましても、まったく問題なく安心してご参加いただけます。

初めて参加する際、「実際の技術はどれくらいの力加減なのか知りたくて…」という方が多いのですが、まさしくその絶好の機会と捉えていただければと…。


ただ事前の準備として、BFIの動画(➡前回アップデートの動画)を見ておいていただくと当日の実技演習がスムースに行えると思います。いわゆるイメージトレーニングですが、最新の脳科学でその有効性が立証されています。お時間の許す範囲内で眺めておいていただければと思います。

➡BFI研究会の動画専用ページ(You Tube)はこちら

.


 

◆参加費。。
 
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
当日会場にて申し受けます。
 
※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 ⇒初めて参加される方はこちら


 
⇒2回目以降の参加申込はこちら


 
     
◆定員
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)
           
    ※定員に達し次第
Facebookページに告知します



⇒研究会公式サイトの「研修会のご案内」ページ
  




 H30年・今後の開催日程


 ◆8月26日(日) 13:30~17:30 
 10月21日(日) 『一般講演会「痛みとは何か?」』
      
   
◆12月16日(日) 13:30~17:30

 

   
  


  
より大きな地図で ソニックシティホール・会議室・展示場利用案内 を表示




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2018/05/23

6月17日BFI技術研修会のご案内

《トップページ》
Bfi1190


日時
H30年 6月17
日(日)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 9F 会議室 901

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)

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当日プログラム内容


◇特別講演(番外編)『ラストほねつぎ(代表の実父)が自宅で急逝。その後の家族の歩みをリアル報告』

先月に行われた研修会の3日前、私の父(ほねつぎ2代目)の人生が突然終幕しました。研修会を中止する選択肢もありましたが、斎場の都合で葬儀(家族葬)が研修会の翌日に延期されたこともあり、当日は予定通り講義を行わせていただきました(顔色が悪い私を気遣っていただき恐縮でございました。実はそういうことだったのです)

「家人が留守のあいだ、隣人が自宅の庭で倒れている父を発見し119番通報」という経緯から、その日は警察による現場検証などサスペンスドラマさながらの展開。そして生まれて初めての
喪主、その後に控えていた煩雑な手続きの連続、そして私自身の脳疲労の極致、それに対するセルフケア-セルフBFI-。

誰しもが遭遇するであろう親を亡くすということ、これに対する家族の対応について、怒涛のごときやるべき手続きのオンパレード、何を優先し、何を考え、何を行い、どういう学びが得られたのか、極めて個人的な体験談ではありますが、当日お話させていただきます。

おそらく今回の私の経験を知ることで、参加者の方の将来に同様なことが起きたとき、きっとお役に立てるのではないか、大いに参考になったと振り返って頂けるのではと思っております。



◇特別講演『アキレス腱断裂に対する保存療法-三上式プライトン固定とミラーセラピーと足袋(タビ)を組み合わせ行うニューロダイナミクス療法について-

腱癒合のみを考えるのではなく、機能回復にとって本当に必要な視点は「中枢からの出力信号をいかに適性値に戻すか」にあります。そもそも「なぜ腱の断裂を招いたのか?」という視点が極めて重要だということです。そうした観点から行う当会独自の保存療法を解説させていただきます。

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メンタルダメージを抱えているアスリート、生活背景にストレスを抱える中高年者、すでにMCIあるいは認知症を発症している患者さん、その各々にとってベストな選択を考える上で、脳からの出力信号が乱れる-筋協調性の失調を引き起こす-理由は何なのか?という視点が最も重要。これを突き詰めていけば自ずと脳疲労という概念に逢着します(こちらの症例が全てを物語っている)。

以上を踏まえたうえで、アキレス腱断裂に対するニューロフィクス、ニューロリハについて当日詳しく解説させていただきます。これを知れば、保存療法の優位性における真の意義がお分かりいただけるはず…。





◇特別講演『ミラーセラピーとは何か?その真の臨床意義について-鏡像認知錯覚を利用した触視覚統合法-』


H28年7月にミラーセラピー講習会を開催してから早2年が経ちました。この間、さらなる改良を重ねることで視覚と触覚の統合処理が脳の可塑性を促す効果の高いことが立証されています。

今回はミラーセラピー開発の歴史を辿りながら、その真の意義とは何なのか?どのような症例に著効を示すのか?他の療法との併用における注意点や実際の症例などについて講義いたします。





◇ミラーセラピーのアップデート


CRPS(RSD)の重症例に対する技術を模索する中で新たに見出されたテクニックをを紹介します。これを知ることで、これまで以上に深い確信をもってCRPS(RSD)の治療に当たることができます。

複数の他院(大学病院や専門医等々)での治療を経て当会認定院を受診する患者さん方においては、相も変わらず神経ブロックや手術など侵襲的な処置を受けて悪化している事例が後を絶ちませんが、今回のアップデートは非侵襲的なアプローチを究めることの優位性、有効性をこれまで以上に明確に立証するものだと言えます(こうした手法を実践する現場を増やしていくことが当会の使命)。


実際のミラーボックスの作り方から実技演習まで、きめ細かく指導いたします。



 




◇BFI における技術の選択と組み合わせについて-具体的な実例を再現-

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BFI の基本理念として、肉体(皮膚や関節)は
脳にアプローチするためのアクセスポイントに過ぎず、そうしたインターフェースへの入力手段は一つに限定されるべきものではなく、当然ながらこれまで様々な方法が開発されています。

患者さんの症状は来院するたび毎回同じではありません。たとえ患者さんの訴えそのものが同じだったとしても、患者さん自身気づいていない微妙な体調変化が必ずあります
心身環境因子によって日々脳の神経回路は微妙に異なるパターンを創出するからです。

このように日々変わり続けると同時にそもそも個体差の激しい脳に適合させるべく、ベストな技術を選択かつ組み合わせる必要があるわけですが、今回はそうした技術の組み合わせパターンの具体例を再現し、いかに患者さんの脳にフィットさせることが重要であるかを実演いたします。

仰向けの体勢が耐えられないという症例、側臥位の施術に対して悪化してしまう症例、完全にすべての技術がタッチレスでないと反応しない症例など、本当に個性豊かな脳に対して、いろいろな組み合わせの施術パターンをご紹介します。





◇BFI のアップデートおよびローテーション実技演習
 

当会の実験および実技演習には初参加者の方も加わっていただいておりますが、これまでのところ支障を来たした例はございません(皆無です)。どなた様におかれましても、まったく問題なく安心してご参加いただけます。

初めて参加する際、「実際の技術はどれくらいの力加減なのか知りたくて…」という方が多いのですが、まさしくその絶好の機会と捉えていただければと…。


ただ事前の準備として、BFIの動画(➡前回アップデートの動画)を見ておいていただくと当日の実技演習がスムースに行えると思います。いわゆるイメージトレーニングですが、最新の脳科学でその有効性が立証されています。お時間の許す範囲内で眺めておいていただければと思います。

➡BFI研究会の動画専用ページ(You Tube)はこちら

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◆参加費。。
 
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
当日会場にて申し受けます。
 
※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 ⇒初めて参加される方はこちら


 
⇒2回目以降の参加申込はこちら


 
     
◆定員
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)
           
    ※定員に達し次第
Facebookページに告知します



⇒研究会公式サイトの「研修会のご案内」ページ
  




 H30年・今後の開催日程


   ◆6月17日(日) 13:30~17:30

 ◆8月26日(日) 13:30~17:30 
 10月21日(日) 『一般講演会「痛みとは何か?」』
      
   
◆12月16日(日) 13:30~17:30

 

   
  


  
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2018/03/25

5月20日BFI技術研修会のご案内

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日時
H30年 5月20
日(日)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 9F 会議室 902

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)

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当日プログラム内容


◇特別講演『4/22一般講演会「BFIとは何か?」ノーカット版(概要報告)

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先月開催された一般公開特別講演会はその内容量が多かったため、直前の編集でカットしたスライドが多数あります(とくに医療者向けの内容をカットしました)。それを含め当日の講演内容の概要を再演させていただきます。

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皮膚関節統合気圧センサー、人体の周囲を取り巻いている準静電界、耳に聴こえない超高周波を感知する毛包受容器、脳の神経回路を書き換える微弱信号、そのメカニズム-Stochastic Resonance:確率共鳴(確率共振)-について解説いたします。これを知ることで、脳の可塑性を促す物理的介入はできるだけ微弱な“ノイズ”、それも生体ゆらぎ系の信号(極微の振動)が極めて効果的である理由を深くご理解していただけるものと思います。

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◇BFI ルーティンテクニックのアップデート

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BFIのごとき極微の刺激(微弱信号)によってさえ一部症例に見られる「触るだけで悪化する、もしくは強い副作用を訴えるタイプ」に対するタッチレステクニックおよび頭部~体幹の組み合わせによる新しい技術を紹介し、これらの
実技体感実験を行います。

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上記2つの画像の内、大腿浮腫のほうは通常のタッチテクニック(LT/線の技術)による効果で、下の下腿浮腫のほうは触らないテクニック(PT/点の技術)による効果を示しています。後者のようにタッチレスの技術によって劇的な変化が現れるというのは、俄かには信じ難いものが…(タッチレスで“痛み”が引くのは何度も経験していたが、これだけの“浮腫”がその場で即効的に改善してしまうというのは正直、開発者自身驚きでした)。

とは言え、これは正真正銘の事実です。当日はタッチ系の技術とタッチレス系の技術を使い分けるコツについて詳しく解説させていただきます。

さらに時間が許せば、内臓アプローチの新技術についてご報告いたします。





※当日のアップデート・アップグレード・ローテーション実技演習(体感比較試験)等について
 

当会の実験および実技演習には初参加者の方も加わっていただいておりますが、これまでのところ支障を来たした例はございません(皆無です)。どなた様におかれましても、まったく問題なく安心してご参加いただけます。

初めて参加する際、「実際の技術はどれくらいの力加減なのか知りたくて…」という方が多いのですが、まさしくその絶好の機会と捉えていただければと…。

ただ事前の準備として、BFIの動画(
➡前回アップデートの動画)を見ておいていただくと当日の実技演習がスムースに行えると思います。いわゆるイメージトレーニングですが、最新の脳科学でその有効性が立証されています。お時間の許す範囲内で眺めておいていただければと思います。

➡BFI研究会の動画専用ページ(You Tube)はこちら

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◆参加費。。
 
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
当日会場にて申し受けます。
 

※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 ⇒初めて参加される方はこちら


 ⇒2回目以降の参加申込はこちら 


 
    
 
◆定員

  先着18名まで  (申込期限…前日20時)

           
    ※定員に達し次第
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⇒研究会公式サイトの「研修会のご案内」ページ
  




 H30年の開催日程


   ◆1月14日(日) 13:30~17:30
   ◆2月18日(日) 13:30~17:30
   ◆3月21日(祝) 13:30~17:30
   ◆
4月22日(日) 「一般講演会」 

   ◆5月20日(日) 13:30~17:30
   ◆6月17日(日) 13:30~17:30
 

   
  


  
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2018/02/08

3月21日BFI技術研修会のご案内

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日時
H30年 3月21
日(祝)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 5F 会議室 501

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)
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当日プログラム内容


◇特別講演Ⅰ 『“発達障害”改め「発達個性」を考察する!-実際の臨床例が示す脳疲労の真実-

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「昨晩はあまりの痛みに泣き叫んで…」 「気が狂いそう…」 「もう生きていく気力が…」 「今日は私のことではなくて母のことで相談が…、最近徘徊が…、昨日警察に保護されて…」 「100から7を引く?…、できません…」 「今日は息子のことで相談が…、最近学校に行かなくなってしまって…」 「入社以来すっと事務作業だったのに、ある日突然接客の仕事をさせられたら脱力感としびれに襲われ…」

こういった患者さん方が連日押し寄せる毎日のなかで、以前から発達障害と脳疲労の関係性を分析していましたが、今回ようやくその核心に辿り着きましたので、その詳細についてご報告いたします。

現代社会においては、発達障害の傾向を持つ人が爆発的に増えています。分かりやすい自閉症であれば、家族が気づいて相応の対応につながることが多いわけですが、アスペルガー(最新の分類概念ではASDに統合済み)に代表される広汎性発達障害や学習障害の一部は本人も家族も気づけないまま成人し、大学に入ってからあるいは社会に出てから周囲の環境に適応できずに苦しんでいる方が大勢います。

こうした方々が様々な症状を抱えて、運動器外来を受診しても、おそらく多くの現場において“そのこと”に気づける医療者は少ないと思われます。

目の前の患者さんの問題もさることながら、患者さんが抱えるストレスの背景には発達障害を疑わせる同僚や家族の存在が見えてくることも…。

つまり運動器プライマリケアの現場にあっては直接的または間接的に発達障害の問題に対峙している、直面しているという現実があり、もはや医療者にとって「発達障害の何たるか」を知っておくことは欠かせない予備知識であると言っても過言ではありません。

今回は発達障害についての基本をおさらいした上で、脳疲労との関わりを解説させていただきますが、将来的にこの視点の正しさが証明されたなら、今後は運動器外来のみならず、精神科、心療内科、小児科、皮膚科、老人内科、脳神経外科等々幅広い診察現場において、必須の視点となりましょう。

そして医療人の中にこそ、実は発達障害の傾向を持つ方々が多いという見方を、私は持っています。私自身がまさしく発達障害だったから分かるのです(過去形にした理由については長くなるので別の機会に…)。今この文章を読んだ刹那、深く頷いているあなたは、おそらく以前勤めた病院あるいは現職場において該当する人物を思い出しているのでは…。

かつての自分を棚に上げて言わせていただければ、私よりもヘビーだなと感じたスタッフもいれば、これはもう完全にそうだよねというスタッフもいました。私が赴任した先(6~7軒の医療機関)のほとんどで発達障害の傾向を持つ医療スタッフとの遭遇体験が…。


現在、私の診察場面においては発達障害の話をするときは、必ず以下の説明をしてから患者さんにお話ししています。

『ぼくはそもそも発達障害という用語の響きに違和感を持っていて、なるべく発達個性と呼ぶようにしています。その実態はあくまでも脳の神経回路の形成の偏りに過ぎません。障害というよりも、これは個性なんです。しかも天才的な才能を秘めていたり、目に見えないヒーリングパワーを持っていたりすることが多いんです』

目の前の患者さんが発達障害である場合はもちんのこと、その家族や関係する人に可能性がある場合においても、必ずこの話をしてから、具体的なアドバイスをするようにしています。

当日はそうした発達個性の人々がどんな脳疲労を抱えて、どんな症状を発症して、どんな救いがもたらされるのか、そうした具体例を紹介しつつ、今後の医療の在り方を模索させていただきます。

「先生、今日は私の息子のことで相談が…。高校卒業後、就職と離職を繰り返していて、とうとう先月からは完全に引きこもり状態に…、先生、もしかしてうつ病じゃないかと心配で…、一度診てほしいのですが」

そう仰った母親の息子さんを実際に診てみると、私の診立てはうつ病ではなく、発達個性でした。下の画像はその息子さんを心療内科に紹介し、紆余曲折を経て障害認定に至ることができた実例です。現在はハローワークの障がい者窓口をとおして発達支援センターで就職に向けた準備を進めています。

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この患者さんは障がい認定取得後も、BFI によるメンテナンスを継続されています。その理由を尋ねると「先生の治療をしばらくのあいだ受けられなかったとき、体調が元に戻ってしまってすごくしんどかった…。でも治療を受けると、やっぱり朝スムーズに起きられるし、活舌も良くなるし…」と、治療効果を実感していることが分かりました。

このように発達個性に対するBFI の意義というものは、脳疲労を回復させることで周辺症状を和らげることにあって、発達個性そのものを劇的に治すという次元ではありませんが、しかし発達個性を基盤に持って様々な症状に苦しんでいる方にとって、BFI による脳疲労の緩和および発達個性に関わる情報提供や生きていく上での適切な助言がどれほど救いになるか、そして本人はもとより家族がどれほど救われるか…、多くの医療者にそうした背景を知っていただければと思っています。

また発達個性はスペクトラムと呼ばれるとおり、非常に多彩で様々な次元が存在します。アスペルガーに関わる情報から「空気が読めないタイプ」と思われがちですが、中にはこれと真逆に「空気を読み過ぎてしまうタイプ」の発達個性もあります。

また痛みの臨床においては発達個性であるが故の、ある種“特異な能力”が自身の痛み回路に発現してしまうと、非常に強固な慢性痛となって本人を苦しめるケースがあります。慢性痛のみならず、うつ病や認知症においても同じ背景があります。これらについても当日詳しく解説させていただきます。




◇特別講演Ⅱ 『重力遺伝子は存在するか?-リハ技術における新たな視点“抗重力トーヌス”-

すべての出発点は「骨折の整復・管理において、なぜフィンガートラクション(詳しくはこちら)は無痛なのか?」「大腿骨骨折の徒手整復時、長軸方向への牽引は激痛を伴うのに対して、膝をリフトアップする整復法ではほぼ無痛に近いのはなぜか?」でした。

諸々の物理的要因や筋制御に関わる因子を考察し続ける中で、最終的に私が辿り着いたのは“重力”です。力が加えられた際の生体反応はその重力ベクトルによって変わってくるのではないか。

例えばAKA-博田法において、仙腸関節の上部離開を行うとき、ベッド上での側臥位すなわち骨盤が横になっている状態での施術は重力に対して平行に牽引する操作であるため好結果を生んでいるが、仮に患者立位で上部離開を行ったなら、重力ベクトルに対して垂直方向に牽引することになり、この場合は好結果につながらないのではないか…。

これらの視点が仮に正しいとするならば、生体は重力に平行に牽引される力に対して筋軟部組織の防御反射が起こりにくい性質(重力に平行に牽引されると抗重力反応と同じ方向への牽引となるため、言わば“脳がだまされて”反応できない)を有しているのではないか。であるならば、整形の物療で行われている頸椎の持続けん引はこれまで指摘されているとおり、やはり“危ない治療”だと言わざるを得ないのではないか…。

だとすると、生体が重力に対して有しているであろう抗重力トーヌスとも言うべき、重力に抗う皮膚や関節や筋の持続的緊張状態を司る何らかの仕組み、そこに関わる重力遺伝子なるものが存在するのではないか、昨年時計遺伝子が発見されたことは前回の研修会で報告しましたが、今後もしかすると「重力遺伝子の発見にノーベル賞授与!」みたいなニュースが飛び込んでくる可能性も…?

当日はこうした抗重力トーヌスを最大限考慮したBFI のアップデート(アップグレード)も伴わせて行う予定です。




◇BFI のアップデートおよびローテーション実技演習


当会の実験および実技演習には初参加者の方も加わっていただいておりますが、これまでのところ支障を来たした例はございません(皆無です)。どなた様におかれましても、まったく問題なく安心してご参加いただけます。

初めて参加する際、「実際の技術はどれくらいの力加減なのか知りたくて…」という方が多いのですが、まさしくその絶好の機会と捉えていただければと…。

ただ事前の準備として、BFIの動画(
➡前回アップデートの動画)を見ておいていただくと当日の実技演習がスムースに行えると思います。いわゆるイメージトレーニングですが、最新の脳科学でその有効性が立証されています。お時間の許す範囲内で眺めておいていただければと思います。

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参加費。。
    
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
 
当日会場にて申し受けます。
 

※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 
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定員 
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)

           
    
※定員に達し次第
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2018/01/16

2月18日BFI技術研修会のご案内

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日時
H30年 2月18
日(日)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 7F 会議室 701

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)
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当日プログラム内容 


◇特別講演 『シリーズ“時覚(ときかく)とは何か?”①「脳疲労と体内時計と睡眠障害

先日、海外出張が多いある患者さんからこんなことを言われました。「先生、この治療を受けると時差ボケが嘘みたいに軽くなるんですよ…」。いわゆる不眠症からむずむず脚症候群(Restless legs症候群)に至るまで、様々な睡眠障害に効果発現を認めるBFI…、今回はなんと!時差ボケに対しても即効性のあるらしいことが…。

症例が限られているため確たることは言えませんが、仮に時差ボケの症状に何らかの変化をもたらすとするならば、なぜBFIのごときアプローチで?そもそも時差ボケのメカニズムは?

睡眠リズムはもとより、短期記憶の働きが昼頃に強まったり、腸管の細胞分裂が夜間に起きたりと…、ヒトの精神、体温、血圧、心拍、免疫、代謝などには一定周期の日内変動すなわち概日リズム(サーカディアンリズム)が備わっており、こうした仕組みは体内時計と呼ばれます。

24時間周期で自転する地球環境に適応するために生物が獲得した基本的生命現象の一つであり、ヒトに限らず地球上に棲むあらゆる生物が概日リズムを持っているそうです。

ただしヒトの体内時計はすべての人々がピッタリ24時間で設定されているわけではなく、相応の個人差が認められ、24時間10分を頂点にした正規分布があると報告されています。つまり地球人の体内時計は平均して10分程度の遅れが毎日生じており、それぞれの生活環境に則して適宜リセットする必要があるということになります。

もちろん中には「ほぼほぼ24時間」という羨ましい人がいて、こういう方は目覚まし時計に頼ることなく毎朝決まった時間に自然起床できるのではないかと想像します。

昨今注目を集めている「時間医療」という分野においては、薬を投与するタイミングや各人の体内時計の違いによって、吸収の良し悪し、副作用の具合などが異なることが知られています。

腸内神経叢の研究によれば、体内時計の乱れが肥満、糖尿病、ガン、心血管疾患などのリスクを高めることも報告されています。

昨年のノーベル医学生理学賞は「体内時計を司る時計遺伝子の発見とその仕組みの解明」に授与されました。この研究により、体内時計の中枢“マスタークロック”すなわち視交叉上核(視神経が脳内で交差する場所)の中に時計遺伝子が見つかっただけでなく、驚くべきは人体にある60兆個とも言われるほぼすべての細胞に時計遺伝子の存在が見出されたのです。

しかも各臓器の中にある時計細胞(時計遺伝子の働きを発現させる細胞)がバラバラに働いてしまわないように、中枢時計である視交叉上核が指揮者のように振舞うことで、人体の各臓器にある末梢時計を統率していることが分かってきました。

さらに腸内神経叢と体内時計に関わる研究によって、末梢時計(子時計)の狂いが中枢時計(親時計)に影響を与えるかもしれないという相互作用が報告されており、 BFIのごとき皮膚刺激が脳に働きかけることで視交叉上核に何らかの好影響を及ぼす可能性が浮上しています。

今回は「当会が掲げる脳疲労の概念(※)」と体内時計の関わりについて考察した上で、各臓器に配置されている末梢時計の中でも、とくに皮膚にある末梢時計こそが中枢時計に与える影響が強いのではないかという独自の視点ならびにBFIが睡眠障害全般に効果を現す理由等について詳解したいと思います。

(※)…あらゆる人体臓器の中でも際立って酸素欠乏に弱い脳は、他臓器には見られない独自のホメオスタシス(血流変化に極めて敏感に反応することで脳内環境の恒常性を維持する)を有しており、これをブレイン‐ホメオスタシス略して“ブレオスタシス”と命名。その上で脳代謝バランスを制御するブレオスタシス機能の低下を“脳疲労”と定義している。分かりやすく言えば、脳局所の過活動や低下といった代謝の偏りを自力で戻せない状態。

⇒脳疲労とは?-超かんたん解説版-




◇BFI の評価・検査のアップデート-時覚テストの導入-

当会は第六感もしくは第七感?としてこれまでにない新たな“感覚概念”を提起しています。「脳内には時間情報を表現する感覚処理ネットワークがあるのでないか、これを時覚(ときかく)-Time Sense-と呼んでいいのではないか…」と。

子供が感じる時間のスピードと大人のそれは明らかに違います。目を閉じて120秒を数えてもらうという実験を行うと、年配グループは若いグループより25%早く時間の経過を感じていたという結果が報告されています。年齢差はさておき、こうした時間の長さに対する感覚は個人差が顕著であり、例えば時間が分からない状態にしてある個室に入ってもらい、「24時間が経過したと思ったら退室してください」という実験を行うと、その結果には顕著なばらつきが生じます。

他にも、例えば交通事故の瞬間に目の前の映像がスローモーションになる現象や、いわゆる胸騒ぎや予知夢のような超感覚も含めて、こうした現象も時覚の一部と見なせないだろうか…と。

時覚の正体イコール体内時計と考えるのは、おそらく早計と思われます。このあたりのことは今後も考察を深めていく必要がありますが、このたびBFIの治療前後で患者さんの時間の感覚が変化することを発見しました。当科における3カ月間の臨床データではその発現率は100%です。

これを受けて、当科で行っている時覚テストの方法について紹介し、その体感実技演習を行います。この機会に時覚の変化というものがどのように体感されるのか、是非体感してみてください。その違いにきっと驚かれることでしょう。

※参加者の方はストップウォッチもしくはスマホにストップウォッチのアプリを入れて当日持参していただけると助かります(ほとんどのスマホにはストップウォッチ機能が付いているようですが、もし手元にない場合は持参しなくても結構です)。

46506822f4596328aee0d2e64e18857b(ストップウォッチのアプリはたくさんの種類がありますが、デジタル表示ですと、100分の1秒まで表示されるものが多く、評価の精度が高まります)




◇BFI の評価・検査のアップデート-関節反射のFF制御テストの導入-


おそらく多くの徒手医学において施術前後の評価はルーティンと思われます。当会の前身である関節運動学研究会ではとくにSLR検査を重視していました。と申しましても教科書通り(坐骨神経あるいは仙腸Jの評価)の意味合いで行っていたわけではありません。私たちが行っていたSLR検査は「片側下肢を持ち上げた際に術者が感じる“重たさ”の変化」を捉えるものでした。

しかしSLR検査を何度も行っていくと、次第に患者の予測制御が強まることで、患者自身の意識介入がもたらす随意収縮に因るものなのか、無意識下の筋協調性の改善に因るものなのかが分からなくなり、評価の確度が低下してしまいます…。

BFIにおける評価・検査にあって
は既存の徒手医学と違い、あくまでも脳機能の変化を捉えることに意味があります。つまり無意識下の変化を捉える必要があり、患者の随意収縮といった次元を極力排除できる方法の開発が求められていました。

今回そうした手段として見出された「膝リフトテスト」についてご報告します。
これは患者仰臥位で術者の両手を膝窩に挿入し、ベッドから垂直上方へ軽くゆっくりと持ち上げた際の筋協調性の反応レベルを評価します。

この検査は患者の意識にとって筋の伸長刺激や方向が正確に認識できないため、予測制御を起こしにくく、かつ関節反射におけるフィードフォワード制御の変化が反映され易いと推察されます。これを評価するためには相応のコツが必要ですので、当日の実技演習にて体感していただければと思います。





◇BFI のアップデートおよびローテーション実技演習


当会の実験および実技演習には初参加者の方も加わっていただいておりますが、これまでのところ支障を来たした例はございません(皆無です)。どなた様におかれましても、まったく問題なく安心してご参加いただけます。

初めて参加する際、「実際の技術はどれくらいの力加減なのか知りたくて…」という方が多いのですが、まさしくその絶好の機会と捉えていただければと…。

ただ事前の準備として、BFIの動画(
➡前回アップデートの動画)を見ておいていただくと当日の実技演習がスムースに行えると思います。いわゆるイメージトレーニングですが、最新の脳科学でその有効性が立証されています。お時間の許す範囲内で眺めておいていただければと思います。

➡BFI研究会の動画専用ページ(You Tube)はこちら

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参加費。。
    
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
 
当日会場にて申し受けます。
 

※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 
⇒初めて参加される方はこちら


 ⇒2回目以降の参加申込はこちら
 


 
    
 
定員 
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)

           
    
※定員に達し次第
Facebookページに告知します 



⇒研究会公式サイトの「研修会のご案内」ページ
   



 H30年の開催日程


   ◆1月14日(日) 13:30~17:30
   ◆2月18日(日) 13:30~17:30

   ◆3月21日(日) 13:30~17:30

   
  


  
より大きな地図で ソニックシティホール・会議室・展示場利用案内 を表示




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2017/12/04

1月14日BFI技術研修会のご案内

《トップページ》Qwqess
日時
H30年 1月14
日(日)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 9F 会議室 902

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)
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当日プログラム内容


◇新春特別講演Ⅰ『脳の可塑性を促す視覚効果(ビジュアルセラピー)の現状と画像バイアスについて-画像診断が脳に及ぼす影響-

カラーセラピー、アートセラピー、さらにミラーセラピー。これらは視覚効果による脳可塑性の発現を促す療法です。当会はこうした視覚効果による療法を総称してビジュアルセラピーと呼んでいます。

痛みの治療において近年米国で報告された「全身鏡の前に立って双眼鏡で鏡に映る自分の膝を覗き込むと痛みが消える」というのもビジュアルセラピーの一種だと考えられます。

さらに2015年に放映されたNスペ「腰痛・治療革命」で紹介された「脊椎専門医による解説ビデオ(椎間板ヘルニアの9割は自然消滅する、あなたの腰痛に手術は要らない云々を映像で紹介)を見ただけで腰痛が消えた!」という現象も、広義的にはビジュラルセラピーの一つだと捉えることができます。

今回は海外で報告されている「視覚効果による脳内ボディマップの変化」について紹介し、視覚からの情報入力がいかに脳を変えてしまうか-しかも同期的に患部の腫脹までも変えてしまう!-、さらに逆も真なり、視覚効果で良くも悪くもなるその実態すなわち画像診断が人々の脳に与える影響について考察します。



◇新春特別講演Ⅱ『MCI患者の陳旧性アキレス腱断裂のその後-非癒合措置下におけるリハ効果について-』

「アキレス腱が機能しない」すなわち「下腿三頭筋が足関節の底屈に参加できない状態」にあっても、これ以外に足底筋、後脛骨筋、長腓骨筋、短腓骨筋などが底屈に関与します。

(注…「足底筋」は足底筋膜炎という病名とは無関係。一般に足底にあると思われがちだが、実際は腓腹筋とヒラメ筋の間を走行する下腿筋群の一つ)


こちらの映像(⇒YouTube)のように足趾間に術者の指を挟んだ状態で自動運動を行わせると、信じられないほど底屈力がUPします。その理由は不明ですが、非常に有効なリハであることに間違いありません。この症例においてはMCI(軽度認知障害)レベルの回復が非常に顕著であり、こうしたリハおよびBFIの継続が認知機能の回復に寄与することが示されています。



◇抗重力筋制御、姿勢制御、仙腸関節制御を構成する脳内の運動回路は非常に精巧かつ膨大であろうこと(推測)を踏まえた新技術【立位BFI】を公開!


立位BFIはギックリ腰をはじめ、外傷性の痛み四肢体幹の痛みや筋協調性の回復に劇的な効果を発揮します。 

 





この新しい技術に加え、急性腰痛に対するニューロフィクス(オルソラップ・サラシ包帯・ガーゼ包帯を組み合わせたソフト固定)の実演も行います。



◇皮膚回旋誘導テクニックのアップデート

当会が開発した皮膚回旋技術にAKAを組み合わせた新しいテクニックを紹介します。関節面のすべり(構成運動)が起こりやすい皮膚回旋方向を探り、これらを同時に行うことで従来のAKA技術の効果が飛躍的に高まることを発見しました。今回その方法を公開させていただきます。

併せて母指MPの捻挫症例に対するニューロフィクス(キネシオテープによる簡易ソフト固定)も実演します。




◇BFI のアップデートおよびローテーション実技演習

前回、参加者全員が互いの技術を体感し合う合同演習会を行いました。

その結果、術者によってタッチ技法の個性が際立っていることが分かりました。

例えば、ある術者は「本当に触れないタッチ」であり、ある術者は「非常にゆっくりと近づいて、ゆっくりと離れていくタッチ」であり、ある術者は「ものすごく柔らかいタッチ」という具合に、多種多様なタッチを体感し合うことができました。

講習終了後にタッチ加減の心地良さに関して、とくに「自分にとって気持ち良かった」と感じた術者2~3名を投票していただきました。

その集計結果から判明した事実として、今回初めて参加された方も含め、参加者全員に得票があった-0票という人は1人もいなかった-ことが分かりました。これが意味するものは非常に大きいと思います。

タッチケアに対するヒトの感受性は実に多様であると同時に、術者と被験者間には「相性という次元」が厳然として存在することが分かったからです。

とは言え、こたびの投票において、最多得票の術者によるタッチケアは多くの参加者に新鮮な刺激とインスピレーションをもたらしてくれました。

その技術を今後のアップデートにどのように生かしていくのかという視点を総括した上で、今回も最新のアップデートを行います。


→なぜ“究極のタッチケア”なのか-BFIの臨床意義-


当会の実験および実技演習には初参加者の方も加わっていただいておりますが、これまでのところ支障を来たした例はございません(皆無です)。どなた様におかれましても、まったく問題なく安心してご参加いただけます。

初めて参加する際、「実際の技術はどれくらいの力加減なのか知りたくて…」という方が多いのですが、まさしくその絶好の機会と捉えていただければと…。

ただ事前の準備として、BFIの動画(
➡前回アップデートの動画)を見ておいていただくと当日の実技演習がスムースに行えると思います。いわゆるイメージトレーニングですが、最新の脳科学でその有効性が立証されています。お時間の許す範囲内で眺めておいていただければと思います。

➡BFI研究会の動画専用ページ(You Tube)はこちら

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参加費。。
    
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
 
当日会場にて申し受けます。
 

※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 
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 ⇒2回目以降の参加申込はこちら
 


 
    
 
定員 
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)

           
    
※定員に達し次第
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 H30年の開催日程


   ◆1月14日(日) 13:30~17:30
   ◆2月18日(日) 13:30~17:30

   ◆3月21日(日) 13:30~17:30

   
  


  
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2017/10/30

12月3日BFI技術研修会のご案内

《トップページ》Qwqess
日時
H29年 12月3
日(日)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 9F 会議室 902

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)
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当日プログラム内容


◇特別講演『超高齢化社会においてMCI(軽度認知障害)症例に対して我々が絶対に知っておくべきこと-実際の3症例が暗示する“これからの運動器プライマリケア”-』

私たちが住むこの国は人類史上かつてないスピードで超高齢化社会に突入しようとしています。そうした日本社会が今後どのような事態に直面していくのか、諸外国からその行く末が注視されています。

当会はこれまで「アクセルとブレーキの踏み間違いは単に加齢という次元で片づけていい問題ではなく、脳疲労という要因が隠れている」と主張してきました。さらにITの急速な進化がもたらす情報化社会にあっては「人類総脳疲労状態に陥るリスクがある」というのが当会の見方です。

うつ病や認知症の発症には脳疲労が大きな要因として隠れています。痛みはそうした脳疲労を知らせるサインであると同時に、これを回復させる脳の自衛措置でもあるという自説を裏付ける実例について、今回は極めて象徴的な3症例を取り上げ、実際の対応、処置等々を披瀝し、その上でこれからの運動器プライマリケアに欠かせない極めて重要な視点を喚起させていただきます。

今後は整形や接骨院等において、MCIもしくはMCIの疑いがある患者さんが
来院するケースが増えていくものと推察されます。そのとき私たちが気をつけるべきことは何か?どのような姿勢で向き合うべきか、全力で解説いたします。

→なぜ“究極のタッチケア”なのか-BFIの臨床意義-


下の映像は今回紹介する予定のMCI症例です。



この患者さんは「下腿から足にかけての腫れが引かない」という主訴で来院されましたが、その真の病態は驚くべきもので、最終的に3つの病名が…。その詳細については当日詳しく…。ちなみに3つの内の一つは映像から分かるように腓腹筋部分断裂です。問題はそれ以外の2つの傷病名…。 

答えを知りたい方は当ページの最後部をご覧ください。


 

◇BFI のアップデートおよびローテーション実技演習
前回、患者座位によるバストマットテクニック(BFI式エフルラージュ)、足底からの距踵関節微振動、ルーティンテクニック等の体感比較試験を行いましたが、その結果についてご報告いたします。

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さらに今回は主要技術の「ローテーション演習会を行います。

基本的にBFIの技術には他の徒手医学にありがちな「開発者のオリジナルテクニックをお弟子さんたちが何年もかけて習得していく」といった概念がありません。「訓練を積んで習得しなければ…」といった技術観とかけ離れた世界にあります。

それはなぜか?治療ターゲットが脳だからです。複雑系の脳にアプローチする手技はそれ自体が修正アプリすなわちソフト(プログラム)のごとき性質を有するため、術者の手は脳にアクセスするための単なるデバイスに過ぎません。人体の各種インターフェース(皮膚・骨・関節)に接続するための端末に過ぎないのです。

その端末特性の理想として、当会は「生体にとって究極的に無害の接触デバイス(優しい風合いのもの)が好ましい」と考えています。つまり極限まで脱力した上肢(上腕~手指)です。

BFIという技術に、仮に術者間の優劣が存在するなら、その違いは「いかに自らの力を抜くことができるか」といった次元に委ねられます(とは言え、これは存外むつかしい。一般に力を入れることより力を抜くことのほうが高度な身体操作…)。

ただし、術者自身の脳のオキシトシン分泌量が多いほど、被験者(患者)の側の分泌も多くなることが知られていますので、仮に上肢の脱力が不十分であったとしても、オキシトシン高活性の術者であれば、そうしたマイナス点を十二分にカバーすることもあり得るでしょう…。


ただ、ここで留意しておきたいのはタッチケアの刺激の質や強弱においては、生体との相性という次元が厳然と存在するという事実です。

たとえばBFIの臨床においては、明らかに非接触のほうが「気持ちいい、心地いい」と感じると同時に痛みの改善も得られる患者さんがいる一方で、明確な分かりやすい接触(タッチ)があったほうがいいという患者さんもいます。間接タッピングに対しても、はっきりしたタッピングのほうがいいという方もいれば、微弱タッピングのほうがいいとう方もいます。

こうした刺激に対する感受性能の個体差を、何らかの方法で事前に客観数値化できれば、症例ごとに最適なタッチ技法を選択することができるわけですが、そうした手段を持たない現状においては、私たち術者自身ができるだけ多くの他のデバイスを体感することで、その感覚体験を実際の施術にフィードバックしていくというプロセスが非常に大きな意味を持ちます。


つまり術者によって微妙に違うであろう色々なタッチ加減を体感することが、極めて重要だということです。今回はそうした体験実技の演習を行います。これまでは特定のペアを組んで行う比較体感実験が多かったのですが、今回は参加者全員によるローテーションでより多くの術者のデバイスを体感していただきます。

開発者であるあっくん※(当会代表)もその輪に加わりますので、今回初めて「プログラマの技術」を参加者全員が体感することになります。



※…当会では、会員同士による「先生」という敬称の撤廃に努めており、互いに「〇×さん」と呼んでおりますが、代表に限っては「三上さんと呼ぶのはちょっと…」という声が多かったため、ならば「“あっくん”ならどうよ?」とふざけた提案をしたところ、周囲が「そっちの方がいい」と、まさかの受諾になりまして…。冗談が本当になってしまったというお話。


おそらくあっくんなんかよりも気持ちよく感じられる術者が他に何人もいるはずです。ゲームソフトの開発現場を考えれば分かりやすい。創作者自身が常に最高得点を出すとは限らない。むしろ「開発者≠ゲームの達人」が常でしょう。「ソフト開発の能力」と「ゲーム攻略の能力」は別物。

あっくんの“癒し系脳力(オキシトシン分泌レベル)”に関しては自信がない様子(…、もっともオキシトシン量だけが脳力を決めるわけではないでしょうけれど)ですし、彼の手は「生来の冷性の為とても冷たい」すなわち冷感デバイスなので、そのあたりの他術者との違いも感じていただけることでしょう。

術者による脱力レベル、温冷の違い、筋量の違い、皮下脂肪量の違いなどなど、本当に様々なデバイスを体感してみてください。その経験値が必ずやあなたの臨床に生かされるはずです。


柔道、剣道、ボクシング、レスリングといった格闘技をはじめ、おそらくほとんどのスポーツでも同じことが言えると思います。ふだんから色々なタイプの選手と練習し合える環境のほうがアドバンテージがあります。それだけ多種多様な情報が脳にインプットされるからです。そういう意味において施術もまったく同じだということです。

施術者の癒し系脳力を高める一番の近道は、術者自身が様々なデバイスを体感することではないか、当会はそのように考えています。





当会の実験および実技演習には初参加者の方も加わっていただいておりますが、これまでのところ支障を来たした例はございません(皆無です)。どなた様におかれましても、まったく問題なく安心してご参加いただけます。

初めて参加する際、「実際の技術はどれくらいの力加減なのか知りたくて…」という方が多いのですが、まさしくその絶好の機会と捉えていただければと…。

ただ事前の準備として、BFIの動画(
➡前回アップデートの動画)を見ておいていただくと当日の実技演習がスムースに行えると思います。いわゆるイメージトレーニングですが、最新の脳科学でその有効性が立証されています。お時間の許す範囲内で眺めておいていただければと思います。

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参加費。。
    
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
 
当日会場にて申し受けます。
 

※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 
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定員 
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)

           
    
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 H30年の開催日程


   ◆1月14日(日) 13:30~17:30
   ◆2月18日(日) 13:30~17:30

   ◆3月21日(日) 13:30~17:30

   
  

答え…①腓腹筋部分断裂
         ②陳旧性アキレス腱断裂
    ③CRPS(RSD)交感神経タイプ

③については患部周辺に異常なほどに強い熱感および高度な腫脹が3カ月以上持続していること、およびHRV(心拍変動解析)に検出される不整脈が家族内に頻出する強い心理的ストレスに同期して出現することなどに依拠します。

また問診時の滑舌の悪さ、マンテストの不可現象(閉眼して立つことすらできない)、直近の記憶力低下、スマヌ法やシリアルセブンといったMCI簡易テストに対する陽性反応が見られたことから、脳疲労に起因するMCIを既に発症していることが推断され…。

脳疲労に同期して疼痛閾値の上昇が見られる(脳疲労は疼痛感受性の増大を来たす場合と反対に低下を示す場合がある)と共に、自律神経の異常活動が顕著であることから、陳旧性アキレス腱断裂にCRPS(RSD)交感神経タイプを併発していると判断。

尚、最終的に医療センターのMRI検査にて腱断裂が確定診断され、感染症リスクを優先した専門医の判断により手術回避となりました。

そして現在、BFIの継続によってMCI所見が改善し、歩行も見違えるほどに回復。軽いハイキングも可能となりました。上記の映像(歩行態様)のように通常の歩行に支障はありません。

尚、映像内の三上式プライトン固定はアキレス腱の癒合目的ではなく、歩行による負担を軽減させるために作られた機能性補助装具です。ご本人の感想として「30分以上歩くような場面では、この装具を着けていたほうが安心感があって疲れにくい」とのこと。


ただ、アキレス腱断裂の受傷機転及び受傷時期についてはいまだ不明のまま…。当院に辿り着くまでのあいだ、受診した3軒の整形のいずれにおいてもアキレス腱断裂とは診断されておりませんでした(本人いわく「病院の説明はどこも同じで「ふくらはぎの肉離れ」と言われた…」)


もっとも「登山中に転倒した際、地面から突き出た岩にふくらはぎをぶつけた」という本人の主張からは、その際に腓腹筋を部分断裂すると同時にアキレス腱も断裂してしまっていたのか、その後自然に断裂したのかがはっきりしません。

いつどのようにしてアキレス腱が切れたのかが判然としないわけで、前述の3軒で見逃されたわけではなく、当院(4軒目)を受診する直前に自然断裂した可能性もゼロではない…。

年配者のアキレス腱断裂にあっては切れたことに気づかないケースがあるわけで、この症例においても受傷時期が確定できないというむつかしさがあったわけです…。


これまでの経過を整理しますと、5月に登山で転倒、3軒の整形に通院するも下腿の腫脹が引かない(むしろ受傷直後より強くなってきた)ため9月に当院を受診し、アキレス腱断裂が判明。

手術の是非を仰ぐべく医療センターを紹介し、MRIによる確定診断および手術回避の判断。

その後の
BFI 継続により腫脹改善。

そして12月13日現在、腱断裂部の癒合を認めないにも拘らず、ADLの支障はほとんどありません。


以上の経過を受けて、高齢者の陳旧性アキレス腱断裂にあっては、感染症のリスクを最大限考慮したうえで手術を回避し、保存的には三上式プライトン固定の装具とBFIをもって、ADLの維持回復に努めることで良好な予後が期待できる症例があることが分かりました。

高齢者の陳旧性アキレス腱断裂では、個々のADLや運動能力レベル、基礎疾患等を鑑みて、断裂部の癒合ありきという従来の治療方針に拘泥することなく「脳の認知機能を回復させることに重点を置く」ことで良好な予後に至る場合のあることが、今回の症例で確認されたことになります。

尚、現在も週2回のBFIやミラーセラピー等によるリハメンテ
を継続しており、本人のコメントとして「先生が最初に仰っていた“相当な脳疲労が…”という言葉の意味が、最近になってすごく分かるようになったんです」と、以前の自分が何かおかしい感じだったこと(MCI発症)、そしてそこから恢復できたという実感を持つに至っていることが伺えます。

MCIから生還した方はこのように「戻ってきた感」を話されることが多いように感じます。

しかし今回のごとき症例に対しては、通常の医療現場にあっては「手術か?保存か?」といった腱の癒合をどうするかといった視点(ハード論)しかなく、MCIを念頭に置いた全人医療的な診療哲学を包含する医療者は相当に少ないでしょう…。

今後の運動器プライマリケアはこうした役割、使命をも担う必要があるのではないか、否、担っていくべきではないか、当会はそのように考えています。

脳の次元(ソフト論)を重視すべき時代が既に到来しています。そこに気づけるかどうかはあなた次第…。



  
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2017/10/18

10月29日BFI技術研修会のご案内

➡次回12月3日技術研修会のプログラムはこちら

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日時
H29年 10月29日(日)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 9F 会議室 902

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)
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当日プログラム内容


◇特別講演Ⅰ『先月開催の一般向け講演「脳疲労とタッチケア」の要点総括-30分総復習版-およびその反響について』
9月に行われた一般講演の内容を分かりやすく要約し、抑えるべきポイントを解説します。講演会に参加できなかった方はもとより、参加された方におかれましても、知識の整理にお役立ていただければと存じます。

また当日行った匿名アンケートの集計結果についても報告します。一般の方々のスキンシップの現状やタッチケアに対する認識や感性等、意外な結果が判明し、たいへん興味深いものとなっています。



◇特別講演Ⅱ『関節拘縮の原因が脳にあることを示す複数の研究報告』
当会はギプス固定後などに見られる関節拘縮がミラーセラピーやBFI(極微の刺激)によって回復することを臨床的に確認しており、これを受けて「拘縮発生の成因として脳内のメカニズムを重視すべき」との視点を提起しています。

今回はこの考えを強烈に後押しする基礎医学上の実験について、極めて興味深い複数のレポート(ペンフィールドの脳地図の大きさの変化やニューロリハの筋出力変化など)を報告させていただきます。

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この講義を聞いた方は運動器疾患に関わる医療者が今後いつまでも脳を無視し続けることなど不可能に近い…と感じるはずです。

未来の整形外科学、リハビリテーション医学、柔整理論の成書には「脳の可塑性」という章が必ず設けられており、かつ多くのページが割かれていることを十二分に予期させられる知見となりましょう。是非この機会を逃さす受講
していただきたいと思います。



◇BFI のアップデートおよび比較検証実験
今回は患者座位でバストマットを使用するBFI式エフルラージュ(従来のBFIと優しく撫でる手技を融合させた新技術)の体感実験を行います。
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運動器外来では様々な理由からベッド上での仰臥位や側臥位をとれない症例あるいはそもそもベッドに上がれない症例などがあります。また頻度は多くありませんが、BFIにおいて側臥位の体勢がきついと訴える患者さんがおられます。

そうした症例に対して座位での施術を工夫していく中で、新たに見出された今回の技術。その効果が非常に高いことが分かってきたので、今後は患者さんの体勢云々とは関係なく、ルーティンテクニックに加わる可能性も…。是非その素晴らしさを体感していただければと思います。

写真のような施術姿勢はほとんどの院内環境で実現可能と思われますし、技術自体も一般の方であっても見よう見まねで簡単に再現できる技術です。当日は初参加者の方にも実験に加わっていただきますが、当会のインストラクターとペアを組んでいただきますので、安心してご参加いただけます。

ただ事前の準備として、BFIの動画(
➡前回アップデートの動画)を見ておいていただくと当日の実技演習がスムースに行えると思います。いわゆるイメージトレーニングですが、最新の脳科学でその有効性が立証されています。お時間の許す範囲内で眺めておいていただければと思います。

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◇BFI dynamic approach(皮膚回旋テクニック)のアップデート
.今回は肘~前腕部の痛みに対する新技術を公開します。とくに治療抵抗性の外側上顆炎や内側上顆炎に対してルーティンBFIに組み合わせて皮膚回旋を行うと劇的な即効性が得られます。下の映像がまさしくその様子を捉えたものです。

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参加費。。
    
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
 
当日会場にて申し受けます。
 

※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 
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定員 
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)

           
    
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H29年の開催日程


   ◆10月29日(日) 13:30~17:30
   ◆12月3日(日)  13:30~17:30



H30年の開催日程

   ◆1月14日(日) 13:30~17:30


  


  
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2017/08/01

8月27日BFI技術研修会のご案内

➡H29年10月29日のBFI研修会のプログラム詳細はこちら


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日時
H29年 8月27日(日)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 9F 会議室 902

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)
.

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当日プログラム内容
◇特別講演『難治症例に対する治療技術の選択』
現時点においてBFI 技術にはstatic approach(ルーティンテクニック)、dynamic approach(皮膚回旋誘導テクニック)、触視覚統合アプローチ(触覚同期ミラーセラピー)の3系統があり、難治症例に対してはこれらを単独あるいは併用して臨んでいます。今回は具体的な症例を挙げて「どのような組み合わせが有効であったか」について解説させていただきます。以下はその症例の一部です。





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◇BFI static approach(ルーティンテクニック)のアップデートおよび比較検証実験
.前回(7/23)の研修会において、“触る技術”と“触らない技術”の違いを検証する実験を行いましたが、“触らない技術”に対しても知覚反応が認められることが分かりました(➡実験結果の報告はこちらのページ)。

この結果を受けて、今回は
“通常の触る技術”と“触れて直ぐに離していく技術(touch and away)”の違いを検証する実験を行います。接触刺激の後に遠ざかっていく反応に対する体感レベルを検証します。これまでの実験同様、参加者が互いに施術し合うことで体感の違いを記録していただきます。

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初参加者の方にも実験に加わっていただきますが、当会のインストラクターとペアを組んでいただきますのでご安心ください。事前の準備として、できればBFIの動画(➡前回アップデートの動画)をひと通り見ておいていただければと思います
.



◇BFI dynamic approach(皮膚回旋テクニック)のアップデート
.前回と前々回にて「関節運動に同期する皮膚回旋の法則性」について解説し、これを踏まえ皮膚回旋誘導テクニックの実技演習を行いました。今回もその技術の一部修正・改良版アップデートを行います。 .
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特別講演および症例報告の演題候補


◇症例レポート『全身の激しい震えのために救急搬送された患者の予後-その後も続く頭部~頚肩部~上肢の振戦(本態性振戦)に対するBFIの効果-』


◇症例レポート『“ふらついて怖い”“気力が湧かない”と言って現役を退いた柔整師…、その謎に迫る-薬剤性パーキンソン症候群-』


◇症例レポート『突発性難聴における4000~5000Hz領域が顕著に回復した症例-自らのスマホアプリで実際の数値変化を確認した主婦-』




※上記プログラム候補の中から当日選択されたいくつかの演題について時間の許す限り講演致します。当日消化できなかったものは次回以降の研修会に持ち越されます。



参加費。。
    
非会員≪ 20,000 ≫ 

     会員≪10,000 ≫
 
当日会場にて申し受けます。
 

※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。



 ⇒お申し込みはこちら(参加申込フォーム)



 
    
 
定員 
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)

           
    
※定員に達し次第
Facebookページに告知します 



⇒研究会公式サイトの「研修会のご案内」ページ
   


当研修会の日程


   ◆8月27日(日) 13:30~17:30

◇9月24日(日) 
※9月は技術研修会に代わって、一般公開【特別講演会】を開催します
➡こちらのページ

   
   ◆10月29日(日) 13:30~17:30
   ◆12月3日(日) 
13:30~17:30


  


  
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2017/05/27

7月23日BFI 技術研修会のご案内

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日時
H29年 7月23日(日)    13:30~17:30 


会場

⇒大宮ソニックシティ 7F 会議室 707

アクセス:JR大宮駅西口から徒歩3分
〔住所〕 さいたま市大宮区桜木町1-7-5
〔TEL〕 048-647-4111
  駐車場:ソニックシティ地下駐車場…30分/200円 
                   (利用時間 7:00~23:00)
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当日プログラム内容

◇初参加者および初心者向けワークショップ
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◇BFI static approach(ルーティンテクニック)のアップデートおよび比較検証実験
.ルーティンテクニックに対する患者の反応として、“触らない技術”のほうが経過良好になる場合があります。そこで今回は通常の“触る技術”と“触らない技術”では被験者の体感にどのような違いがあるのかを比較検証する実験を行います

➡実験結果の報告はこちらのページ

例によって参加者全員が互いに施術し合うことで、体感の違いを記録していただきます。今後のタッチケアを考える上でも極めて意義深い実験であり、施術者として貴重な体験となりますので奮ってご参加ください。


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◇BFI dynamic approach(皮膚回旋テクニック)のアップデート
.前回と前々回にて「関節運動に同期する皮膚回旋の法則性」について解説し、これを踏まえ皮膚回旋誘導テクニックの実技演習を行いました。今回もその技術の一部修正・改良版アップデートを行います。






 →「皮膚回旋誘導テクニック」


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特別講演および症例報告の演題候補


◇症例レポート『全身の激しい震えのために救急搬送された患者の予後-その後も続く頭部~頚肩部~上肢の振戦(本態性振戦)に対するBFIの効果-』


◇症例レポート『“ふらついて怖い”“気力が湧かない”と言って現役を退いた柔整師…、その謎に迫る-薬剤性パーキンソン症候群-』


◇症例レポート『突発性難聴における4000~5000Hz領域が顕著に回復した症例-自らのスマホアプリで実際の数値変化を確認した主婦-』





※上記プログラム候補の中から当日選択されたいくつかの演題について時間の許す限り講演致します。当日消化できなかったものは次回以降の研修会に持ち越されます。


参加費。。
    
非会員≪ 20,000 ≫ 

    会員≪10,000 ≫
 
当日会場にて申し受けます。
 

※入会金は《 10,000 》です。初参加の方は入会の有無に拘らず合計《 20,000 》となります。


初めて参加される方へ
初参加の方は事前の予備知識として疼痛概念のパラダイムシフト(前編)(後編)

および「脳疲労とは何か?」 お目を通していただいた上でご来場いただければと思います。

 


 ⇒お申し込みはこちら(参加申込フォーム)



 
    
 
定員 
  先着18名まで  (申込期限…前日20時)

           
    
※定員に達し次第
Facebookページに告知します 



⇒研究会公式サイトの「研修会のご案内」ページ
   


当研修会の日程

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      ◆7
月23日(日) 13:30~17:30
      
◆8月27日(日) 13:30~17:30

   
◇9月24日(日) 
※9月は技術研修会に代わって、一般公開【特別講演会】を開催します➡こちらのページ

   
   ◆10月29日(日) 13:30~17:30
   ◆12月3日(日) 
13:30~17:30


  


  
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