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時覚(ときかく)とは何か?

2018/02/16

時覚(ときかく)とは何か?③-脳内のタイムマシーン-

当ページは作成中です



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2017年9月初旬











《シリーズ“時覚(ときかく)”》

時覚(ときかく)とは何か?①-体内時計と睡眠障害とBFI-

時覚(ときかく)とは何か?②-知覚時間と非知覚時間-

時覚(ときかく)とは何か?③-脳内タイムマシーン-




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時覚(ときかく)とは何か?①-体内時計と睡眠障害とBFI-

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先日、海外出張が多いある患者さんからこんなことを言われました。「先生、この治療を受けると時差ボケが嘘みたいに軽くなるんですよ…」。いわゆる不眠症からむずむず脚症候群(Restless legs症候群)に至るまで、様々な睡眠障害に効果発現を認めるBFI…、今回はなんと!時差ボケに対しても即効性のあるらしいことが…。

症例が限られているため確たることは言えませんが、仮に時差ボケの症状に何らかの変化をもたらすとするならば、なぜBFIのごときアプローチで?そもそも時差ボケのメカニズムは?

睡眠リズムはもとより、短期記憶の働きが昼頃に強まったり、腸管の細胞分裂が夜間に起きたりと…、ヒトの精神、体温、血圧、心拍、免疫、代謝などには一定周期の日内変動すなわち概日リズム(サーカディアンリズム)が備わっており、こうした仕組みは体内時計と呼ばれます。

例えば、アサガオは日照によって咲くものと思われていますが、真っ暗な環境下でも決まった時間に咲き、反対にずっと明るい環境下に置いていても定刻どおりに咲きます。開花を司っているのは日光ではなく「時間」だということです。

24時間周期で自転する地球環境に適応するために生物が獲得した基本的生命現象の一つであり、アサガオに限らず地球上に棲むあらゆる生物が概日リズムを持っているそうです。

ただしヒトの体内時計はすべての人々がピッタリ24時間で設定されているわけではなく、相応の個人差が認められ、24時間10分を頂点にした正規分布があると報告されています。つまり地球人の体内時計は平均して10分程度の遅れが毎日生じており、それぞれの生活環境に則して適宜リセットする必要があるということになります。

もちろん中には「ほぼほぼ24時間」という羨ましい人がいて、こういう方は目覚まし時計に頼ることなく毎朝決まった時間に自然起床できるのではないかと想像します。

昨今注目を集めている「時間医療」という分野においては、薬を投与するタイミングや各人の体内時計の違いによって、吸収の良し悪し、副作用の具合などが異なることが知られています。 腸内神経叢の研究によれば、体内時計の乱れが肥満、糖尿病、ガン、心血管疾患などのリスクを高めることも報告されています。

昨年のノーベル医学生理学賞は「体内時計を司る時計遺伝子の発見とその仕組みの解明」に授与されました。この研究により、体内時計の中枢“マスタークロック”すなわち視交叉上核(視神経が脳内で交差する場所)の中に時計遺伝子が見つかっただけでなく、驚くべきは人体にある60兆個とも言われるほぼすべての細胞に時計遺伝子の存在が見出されたのです。

つまり時計遺伝子は、マスタークロック(視交叉上核)だけではなく、心臓、肝臓、肺、筋肉、肺、粘膜や皮膚など、あらゆる全身の末梢組織にも存在しているということです。

しかも各臓器の中にある時計細胞(時計遺伝子の働きを発現させる細胞)がバラバラに働いてしまわないように、中枢時計である視交叉上核が指揮者のように振舞うことで、人体の各臓器にある末梢時計を統率していることが分かってきました。

「PERIOD(ピリオド)」という時計遺伝子によって作られる「PER」というタンパク質が、夜間に蓄積して昼には分解されるという仕組みがあり、このようにしてPERタンパク質の量が約24時間周期で変動することで、体内リズムがつくられます。

これまで発見されている時計遺伝子は、体内時計の刻みを促進するCLOCKとARNTL(BMAL1)、また抑制する遺伝子として前述したPERIOD(PER)と、他にCRYPTOCHROME(CRY)などがあり、これらの遺伝子が人体を構成する細胞のすべてに組み込まれていて、これらが働くことで規則周期的な細胞活動が行われています。


腸内神経叢と体内時計に関わる研究によって、末梢時計(子時計)の狂いが中枢時計(親時計)に影響を与えるかもしれないという相互作用が報告されており、 BFIのごとき皮膚刺激が脳に働きかけることで視交叉上核に何らかの好影響を及ぼす可能性が浮上しています。

時差ボケは中枢時計(生物学的時間)と実生活の時間(社会的時間)のずれが引き起こす症状であり、当会(BFI研究会)ではこれを「内部時間と外部時間のずれ」と呼んでいます。

このとき皮膚にある末梢時計への働きかけ-BFIのごときタッチケア(※)-によって、中枢時計のリセット効果を促すのではないか、内部時間と外部時間のずれが小さくなるのではないかというのが当会の推論です。

(※)…BFIの最新テクニックにおいては胎内記憶(胎児が羊水の中に浮かんで、母体の生体リズムすなわち心拍を感じている際の記憶)を重視しており、妊婦の平均脈拍80~90と同じリズムのタッピング(極めて微かな間接的タッピング)を用いた技術が含まれる。

さらに中枢時計の既定の設定値(生まれながらの初期設定)において、“1日24時間”とのずれが許容範囲を超えているヒトでは、後天的な要因-社会生活における心身環境因子-の修飾を受けることで様々なタイプの睡眠障害を発症するのではないか、すなわち時差ボケと同じか、あるいはこれに近い状態が日常化しているものが睡眠障害と言えるのではないか、つまりBFIが睡眠障害に有効である理由は時差ボケに有効性を示した理由とほぼ同じではないか、と当会は考えています。



《シリーズ“時覚(ときかく)”》

時覚(ときかく)とは何か?①-体内時計と睡眠障害とBFI-

時覚(ときかく)とは何か?②-知覚時間と非知覚時間-

時覚(ときかく)とは何か?③-脳内タイムマシーン-

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2018/02/13

時覚(ときかく)とは何か?②-知覚時間と非知覚時間-

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昨年初冬のある日の診察風景。いつも通りの術後検査(自律神経測定)を終え、Aさんに「今日の数値はいいですねえ。これ見てください!トータルパワー、これまでの最高値ですよ…」と伝えると、なぜか複雑そうな表情を浮かべ、「そうですか、よかった…。でも先生、さっきの治療前の検査と…、今のは同じ時間でしたか?治療した後はやたらと長く感じちゃって…、途中からまだ終わんないの?機械故障してんじゃないの?と思っちゃいました…」

いえいえ、機器は正常です。検査時間も同じ2分半でした。明らかにAさん自身の時間の感覚が変わったのです。そのとき私の脳裏に浮かんだのは、もしかして治療前後で時間の感覚が変わる…?。もしそうだとしたら、いったいどんなメカニズムが…?そもそも時間を感じるって、どういうこと?


私たちが存在するこの三次元の世界には2種類の時間があります。一つは客観的時間(物理的時間)で、光が30万㎞進んだ時間を1秒と定義する物理法則です。もう一つはAさんの例が示す主観的時間(心理的時間)で、時間の進み具合に対する個人の感覚です。

当会では客観的時間を「外部時間」と呼び、脳内で処理される時間を「内部時間」と呼んで区別しています。さらに内部時間は意識に捉える「知覚時間」と無意識下の「非知覚時間」に分けられます。ヒトの時間特性を考える上で以下の視点が重要であると考えるからです。

《視点その1》…外部時間と内部時間のずれ
《視点その2》…知覚時間と非知覚時間の関係性

《視点その1》については前章「時覚とは何か?①-体内時計と睡眠障害とBFI-」をご覧いただければと思います。

当記事では《視点その2》についてお話致しますが、本題に入る前に、これまで行われてきた心理学的研究を紹介しておきます。以下に示すようにヒトが感じる時間のスピードは様々な要因の影響を受けて変化することが分かっています。


①生理的要因
これまで行われてきた種々実験によって、心拍、体温、血圧、月経周期などによって時間の感覚が変わることが報告されています。例えば体温上昇に伴って時間の流れを遅く感じたり、高血圧の人はそうでない人に比べて時間の流れが速く感じられたり、女性の月経周期においては卵胞期、黄体前期、黄体後期と進むにつれて、時間の流れが速く感じられるようになったりすることが報告されています。


②年齢的要因
これは多くの人が体感しているとおり、子供の時に感じる時間のスピードと大人が感じるそれは同じではありません。「このあいだ孫にお年玉を上げたばかりなのに、もうお正月が来ちゃったわ」といった類の話に象徴されるように、年配者の多くは「昔に比べると1年が過ぎるのが早い」と感じています。

ブラジルで行われた時間の実験(233人の男女、15歳から89歳が対象)で、目を閉じて120秒を数えてもらったところ、15歳から29歳の平均は115秒、30歳から49歳の平均は96秒、50歳以上の平均は86秒という結果でした。年配グループの時間の感覚は若者グループより25%も早かったことになります


③認知的要因
被験者に音や色の刺激を与えたり、課題を与えたりした際の時間の感覚を検討した実験によれば、総じて時間の流れを速く感じる傾向にあることが示されています。


④気質的要因
性格特性や不安気質が時間の感覚に与える影響を調べた実験によると、種々条件による結果のばらつきやその解釈がむつかしく、総括的な見解は定まっておりません。


⑤性差による違い
これも④と同様に条件次第で結果が分かれるため、最終結論には至っていなようです。


このように心理学的研究において様々な角度から検証されている「時間の感覚」…。ではAさんの事例はどのように解釈することができるでしょうか。

当会は「知覚時間と非知覚時間の関係性」という視点で説明できるのではないかと考えています。

これについて解説するためにはまず「境界意識理論」についてお話しする必要があります。ここではその概略だけご紹介いたします。

『意識と無意識のあいだには境界意識とも言うべき神経回路が介在しており、これが両者間の情報伝達をコントロールしているのではないか」という当会独自の理論(仮説)です。

Sinpaku

私たちの脳内では無意識下において途轍もなく膨大な情報が処理されており、これらすべてが一斉に意識に上ってこないように築かれた堤防すなわち意識と無意識の境界にある分厚い防護壁が境界意識回路であり、これが調節弁のごとき役割を果たすことで、私たちはその時々に必要な情報だけを意識に吸い上げています。上図に示したのはその一例で、心拍が意識に上る際の概念図です(境界意識についてはこちらのページ(脳疲労とは何か)で詳しく紹介しています)。

ちなみに「感覚」と「知覚」の違いについて、当会では末梢の感覚受容器から無意識下に受信された情報を「感覚」と言い、これが境界意識回路を突破して意識に上ったものを「知覚」と呼んでいます。「感覚」は無意識下で処理されるものであり、「知覚」は意識に上った感覚情報という語義で使い分けています。


無意識下においては感覚以外にも様々な情報が処理されていますが、その中の一つにサーカディアンリズムがあります。私たちが生きている限り休むことなく刻々と刻まれている生体リズムは「体内時計」と呼ばれており、これについては「時覚とは何か①」で詳しく解説しています。

通常私たちが日常生活を送っている場面で、この体内時計が刻む時間を知覚することはありません。この場合は意識に上らないすなわち知覚されない体内リズムですから、これを「非知覚時間」と、当会は呼んでいます。

他方、ストップウォッチを使った10秒当てゲーム(閉眼した状態で10秒経ったと思った瞬間に止めて、実際の時間との誤差を競うゲーム)に象徴されるように、意識に上る時間の感覚を「知覚時間(※)」と呼んでいます。

※…心理学においては、体験する時間の長さによって主観的時間を分ける考え方がある。5秒以内の時間体験を「時間知覚」と言い、5 秒以上持続する体験は「時間評価」と呼ばれており、当会の分類とは異なる概念(語感が似ていて紛らわしい)。視点がまったく違うことに留意されたい。


知覚時間は先に紹介した心理学研究の数々が示すように、脳内における様々な情報処理の影響を受けて変化します。冒頭で紹介したAさんの事例もまさしく同変化によるものと推測されます。

Tokikaku0

ではAさんのようなケースは偶発的なことで、たまたま起きた現象なのでしょうか?それとも多くの患者さんに…?

BFIという施術的介入によって知覚時間が変化するならば、全症例の何%くらいに見られるのか?その再現性は…?

そこで他の患者さん方にもAさんと同じようなことが起きているかもしれないと考え、BFI前後に10秒当てゲーム-当会では“秒覚テスト”と呼ぶ-を行う臨床研究を3カ月ほど続けたところ、驚くべき結果が得られました。

なんと、治療前後で知覚時間が変わる割合は100%に近い数字だったのです。ほとんどの症例で変化していた、すなわちAさんと同じようなことが全ての患者さんに起きていたことが分かったのです。それも僅かな変化ではなく、明らかに著しい変化が大多数を占めていました。

例えば「治療前9秒23が治療後に9秒56に変わった」というような1秒以内の変化は僅少であり、その多くは「9秒23⇒11秒34」のように1秒以上の顕著な変化を示していたのです。

まだ厳密な統計処理はしていませんが、平均して2.3の変化が認められています。おそらくコントロール群(施術的介入なしに一定時間をおいて再びテストする)との比較試験を行った場合においても、2.3秒という数字は統計学的に有意な差となるのではないかと推察しています(今後そうした比較試験を行う予定です)。

さらに特筆すべきは、治療後の秒覚テストの最中に「自分の時間のスピードが変わったことを感じて、それを意識的に修正した」という患者さんが少なからずいらっしゃったという事実です。

ある方は「時間の感覚がゆっくりと…、遅くなってしまったように感じたので、少し意識して早めにボタンを押しました」と証言し、また別の方は「自分のリズムが早くなったような気がして、最後の7秒から10秒までをゆっくり数えて押しました」といった具合に…。

そこで途中からテスト法を変えることにしました。10秒当てゲームではなく、机の上を指先でタップしてリズムを刻んでもらうやり方に変更したのです。

「あなた自身が時計になった気持ちで、指先を秒針のようにして秒数をタップしてください。現実の時計を意識しなくて結構です。体内時計は人それぞれなので、何も考えずに今のあなたの感覚で秒数を刻んでください」と指示し、患者さんのタッピング10回にかかる時間を計測するという手法に切り替えたのです(先に紹介した2.3秒という平均値はこのテスト法に替えたあとのデータです)。


Aさんの事例をきっかけにして、こうした秒覚テストを実施することで「知覚時間の変化」という次元が存在することが分かりました。

知覚時間が無意識下の情報処理の影響を受けて変質し、さらにそこに認識の要因が最後に付加される-トッピングされる-ことで長く感じたり、短く感じたりといった結果を生むのではないかと考えられます。

このとき知覚時間の生成に大きな影響を与えるものとして、無意識下情報処理以外に「境界意識への介入という次元もある」というのが当会の推論です。

ここでAさんに起きた現象を総括致します。

『BFI を受けることで体内時計がリセットされた、あるいはBFIが境界意識回路に働きかけることで情報の伝わり方が変わった、あるいはその両方によって知覚時間が変質した。さらに本人の認識の影響を受けて「時間が長く感じた」という結果に至ったのではないか』

当推論の概念図を以下に示します。

Tokikaku3

実は痛みやしびれがBFIによって消失するメカニズムも上図と同じではないかと当会は考えています。

無意識下の「痛み記憶(痛み回路)」「しびれ記憶(しびれ回路)」が境界意識を突破して意識に上ったものが痛みやしびれの正体であり、BFIが無意識あるいは境界意識に働きかけることで知覚時間の変化が起きたのと同じように、痛みやしびれの変化すなわち痛みやしびれの改善もしくは消失につながるというのが当会の見方なのです。

Tokikaku4


次章「時覚とは何か?③-脳内タイムマシーン-」では、脳が行っている情報処理の中でも最大のミステリ-のひとつ「脳内補完」とりわけ「時間を遡る秘密のイルージョン」に迫ります。


《シリーズ“時覚(ときかく)”》

時覚(ときかく)とは何か?①-体内時計と睡眠障害とBFI-

時覚(ときかく)とは何か?②-知覚時間と非知覚時間-

時覚(ときかく)とは何か?③-脳内タイムマシーン-




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